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  • 2022.06.25 Saturday
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「Project Natal」と 人体へのフィードバック

Project Natalって知ってますか? マイクロソフトが開発しているコントローラー無しに人の動きを検知して操作をするという新しい入力システムです。

これを見て、すごい!!って思う人と、どうなんだろう?って思う人と、まあ色々な感想があると思うのですが、個人的にはまだまだ「???」なのです。

というのは、iPhoneの時にも思ったのですが、これらのデバイスの大きな問題は人体へのフィードバックが無い事です。これがあると無いとでは全く操作感が違います。

今は振動するコントローラーが当たり前ですが、この振動が無かったら臨場感がなくなるという事から考えてもわかると思います。さらに上記のiPhoneやProject Natalでは、フィードバック以外にも「押した」という感覚すらなくなってしまいます。

僕はこれがプレイ感覚に与える影響は結構大きいと思っています。なので「???」になってしまうんですよねー…。

もちろん入力デバイスとしては画期的だと思うし面白いとも思いますよ。なので、それを生かしたものに関しては面白くなる可能性もあるし興味があります。ただiPhoneのゲームを見てもわかるのですが、生かせてないゲームが多いというか、既存のゲームをソフトキーにしたらかえってつまらなくなるみたいな例になってしまっています…。

という事で、このフィードバックに関しては全くないと思われるProject Natalがこの辺をどうしてくるかが見物というか、どういう風に使ってくるんだろうな〜って思ってる感じです。

という感じでした〜。という事で僕はこれからのゲーム入力デバイスに必要なのはフィードバック(操作感)だと思います! タッチパネルでもこれを実現する方法とか研究しているとは思いますが、そういうのが早く実現化するといいですね〜。

名刺のリニューアル

おはようございます。でんぺんです。

珍しく早く起きました。というか、ちゃんとした生活リズムになる事自体が珍しいのです(^^;

今回、無責任商会名刺をリニューアルしました。

僕たちに直接会った事がある人はもらった事があると思いますが、無責任商会の名刺は自己申告制による役職がついているのでかなり適当です、笑

そして今回、僕の役職を一部変更しました! 何になったかはもらった人のお楽しみ…って事で。まあ、そのうちプロフィールを更新して載せますけどね〜。

今回はロゴがカラー! それにサイトへのQRコードも載せてみたりしたので、ちょっと豪華(?)です。というか、本当はもっとお金をかけて豪華な名刺(今は片面なんで両面とか)にするという計画もあるのですが、それはもう少し先になると思います〜。

という事で、今後会う人はこのニュー名刺で挨拶しますので、よろしくお願いします!!

ちなみに今回のリニューアルは僕の家の住所が区画整理によって変更された(実際の場所は同じ)ので、それがきっかけなんですが、タイラ〜もNEW名刺になります。(タイラ〜は基本的に内容自体は変化無し)

画伯は、ちかく新潟に行く予定があるんで、今回は見送りです。作ってもすぐ使えなくなるんじゃ意味ないですからね〜。なので新潟に行ってからって感じですね〜。

もうちょっと無責任商会が大きくなったら(?)、先着希望制で無責任商会から年賀状が届く!!なんて企画もやってみたら面白いかな?なんて思ったりもしますね。もちろん年賀状のデザインは無責任商会のみんなで考えます。そしてなんか1つぐらい面白い仕掛けを入れたいですね〜。

という事で、相変わらずおふざけ満載な無責任商会でもありますが、今後ともよろしくお願いします!!

Wiiダイエット経過報告(4ヶ月目)

という事で、いつものダイエット報告です…と言いたいのですが…。


すいません! サボってます!!

今月はかなり出来て無くて、今までが嘘のようです…。

ちょっとだけ言い訳をさせてもらうと、運動をするとどうしても疲れてしまい、仕事に影響が出てきてしまっているというか…って、ほんとただの言い訳ですね、すいませんです、ハイ…。

決して止めるわけじゃないんですよ、ほんと。一時休戦というか、そんな感じなだけで…。

体重に関しては、最後に計った時は大きな変化は無かったと思うのですが、とりあえず戻る事だけは無いようにしたいと思います。というか、本当に戻りそうになったらどんな状況でも運動します!!

という感じなのでほんと頑張らなきゃって感じです…。

とにかく仕事も頑張りつつ、体重は増えないように気をつけて、そしてまた調子が良くなってきたら運動を再開させます!

という感じですが、ブログも頑張って続けていきますので、応援よろしくお願いします〜!!


アナログのデジタル化

今では当たり前のようになっているアナログのデジタル化ですが、始めは色々と言われたものでした。

って今でも言われてますけどね。とくに地上波のデジタル化が…。

LPのようなアナログからCDのようなデジタルに変わる際には、一番言われたのが音質の劣化というか、ある意味アナログには無限(?)の情報が詰まっています。それをデジタルにする際には、差し支えのない部分を切り捨ててデジタル化するわけです。

しかしLP派はCDでは微妙なアナログの温かさが出ないというか、そういうことを言っていたわけですよね? たぶん。

ただやっぱりデジタルは劣化しないというのが強く、LPは何度も聞くとレコードがすり切れていきますし、アナログなのでノイズも増えたりしますが、CDにはそういうこともなく、結局は大々的に普及しました。

そして今ではCDよりも音質が落ちるMP3等の圧縮データが一般的です。そしてこれも今ではだいぶ普及しています。それはやっぱりCDよりもたくさんの曲が手軽に持ち運べる(選択できる)利便性の方が勝るからでしょう。

このように、アナログがデジタルになる時にはやっぱりそれ以上のメリットがないといけないわけなんですね〜。

そして今、地上波のデジタル化ですが、こっちのデジタル化はアナログよりもたくさんの情報を送ると言うことで画質が良くなるとか、ある意味、音質が落ちたCDとは逆のような感じになっています。

しかしなら何でこんなに色々言われるんでしょうね? というのはやっぱり、一番の問題はコピー問題だと思います。

デジタルは劣化しない。つまりコピーし放題になる。だからプロテクトをしっかりかけないといけない。=録画してもコピーが出来ない。

みたいな感じになって、さすがにそれはまずいって事で、今はダビング10とか言って10回までならコピー可能、みたいな事を言っていますが、それもそれで微妙というか、今まで自由だったビデオのダビングと比べると利便性ががくっと落ちているともいえるわけです。

まあさらには地上波のデジタル化の場合は、移行が急というか、CDの時のように、LPが好きな人はそれを続けて聴けるみたいな事はなく、今は平行期間とはいえ、普及が100%にならなくても打ち切るみたいな方針があるから、余計に面倒なでしょうけどね…。

個人的にはもっと利便性を上げて、これならみんなデジタル万歳ってなったら打ち切るとか、その方がいいというか、ダビング10とか今までの人はチューナー必要とか、ややっこしい問題が多いような気がしますね〜。

って、話が長くなってしまいました…。

で、実はここからが本題だったのですが、今、書籍(アナログ)のデジタル化が進もうとしています。

本は重いし場所をとるしと、結構問題はあるので、これはうまくやれば凄く便利になると思うんですよね。

しかしまだそこまでいかないというか、それにはやっぱり一つはコピーの問題があります。コピーフリーにしろと言うわけではないのですが、自分で買った書籍に関しては、どんな媒体(PC、モバイル、専用端末等)を使っても見れないといけないと思うんですが、コピー対策でこれが限定されていたりしてしまいます。

また書籍の利便性(視野性・インターフェース)に勝っている端末がほとんど無いというのも問題ですね。紙はダイレクトに感覚的にページを移動したり、ペンでラインを引いたり書き込んだり、付箋をしたりと色んな事が出来ます。なので、少なくともこれらのような事は出来る必要があると思います。

意外と重要だと思うのが、「感覚的にページを移動したり」という点です。まず手に取った本の厚みから分量を推測しますし、読んでいてもその進行度合いが感覚的にわかることで、もうすぐ終わるとか、そろそろクライマックスとか、実は文章以外にそういうところからも感じていると思うのです。なので、その辺の感覚的なところも出来れば再現することが、これからのデジタル化には必要になってくるんじゃないでしょうか?

あとはマンガなどの絵が主体の場合は容量の関係でサイズが小さくなって、切り捨てられる情報が多いとか、そういうこともなくなって欲しいですね。モバイルだと全てを見れないので独自にカスタマイズしていたりしますが、そうじゃなくて、完全な状態をキープした上で、端末に合わせて工夫されるような事もあった方が良いと思っています。まあ上記のコピー対策がしっかりして端末間フリーにならないと意味ないでしょうけど…)

という感じで、なんか書いてるとどんどん長くなってしまいそうなのでこのぐらいにしておきます。って十分長いですね、すいません(^^;

なんとなく続きを利用しなかったので、とくに携帯から読んでいた人は、いつ終わるかと心配だったでしょう? 最後まで読んだ方は偉いです、笑

ということで、長々とありがとうございました〜。ではでは〜。

リアル指向

気がつくとまた1日空いてしまいました。時が経つのは早いものです…。

ということで今日は早速本題。

ゲームはどんどんリアル指向になっていきますよね。実写のような表現もあたりまえ。3Dバリバリ。ほんと凄いです。

しかしそうなってくると当然開発は大変になってきます。もはや1年2年開発にかかるのは当たり前です。しかしソフトの値段は昔と比べて高くなったとはいえ、開発期間が10倍になったら値段を10倍にするわけにもいかないので、そういう意味ではめちゃくちゃ高くなっているわけではありません。

となると、やっぱり売れないと辛いのですが、しかしまあ、これもまた何というか、一部のメーカーを除くと明らかに昔の方が売れていたと思います。

ということで、ゲーム開発を取り巻く環境はどんどん大変になっているとも言えるわけですね。

まあでも、まだ携帯やDSなどのゲームは多少は救われると思います。でも昔と比べたらこれも…ですね。

しかしある意味、本当にリアル指向がいいのか?というと、多少は疑問があったりもします。

ゲームの本質をきちっととらえたうえでのリアル指向ならまだいいのですが、そうでないただ豪華なだけのゲームとか、そういうのがゲームになってしまってはいけないと思うからです。

それにリアルになればなるほどプレイヤーからは想像力を奪います。昔はドット絵でしたが、そのドットから自分なりのキャラをイメージしていたり、記号化された世界から全体像を想像していたりしたような、そんな気がするからです。

ということで、まあそのうちリアルなゲームを作りたいと思うことはあるかもしれませんが、僕は今のところはそういう感じはなくて、とにかく今はゲームの本質を追究していきたいです。

また、今は新しいものなどほとんど生み出せないほど、色々なものが出てしまっていますが、その中でも自分なりの新しさやオリジナリティーを発揮していきたいと思っています。

この辺の考え方は無責任商会全体でも大きくは変わらないと思うので、これからも応援、よろしくお願いします〜!!

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